ビタミンAの働き
最近、目の疲れや肌荒れなどが気になるけど、病院に行くほどでもないし、でも改善したいなという人も多いのではないでしょうか。
病院に行くほどでもないけれど、辛い症状や気になる症状がある場合、サプリメントを飲んで様子を見てみようと思う人も多いようです。
目や皮膚に関する症状が現れた時、ビタミンAが不足していると考えられます。
例えば、光をまぶしく感じ暗いところで視点が合いづらい、目が乾く、髪がパサつく、肌がカサつく、爪がもろくなってきたなどの症状が現れます。
目の網膜にあるロドプシンという物質の主成分がビタミンAですが、これは光の明暗や色を識別する働きがあります。
ビタミンAは、皮膚や内蔵の上皮組織を生成し、粘膜を健康に保つ働きをしています。
ビタミンAが不足すると、上皮組織の表面が固く潤いのない状態になり、さらにビタミンA不足が消化器系まで至ってしまうと慢性の下痢を起こします。
また、器官に至ると風邪を引きやすくなります。
粘膜は、病原菌を体に入れないように阻止する役割も果たしています。
ビタミンAが不足し、上皮組織が良好に保たれていないと癌の発生のリスクも高まります。
ビタミンAは、目の健康、皮膚の健康、癌予防に必要な栄養素なのです。